TadaoYamaokaの開発日記

個人開発しているスマホアプリや将棋AIの開発ネタを中心に書いていきます。

Payhip使ってみる

先日開発したVocal Pitch MonitorのVST3版をPayhipで公開した。

payhip.com

はじめGumroadで公開したがPayoutの設定がうまくいかなかったので、Payhipに変更した。

Payhipは、PayPalもしくはStripeと連携することができる。
PayPalのアカウントがあったので連携してみたら、簡単に連携できた。

PayPalから銀行に出金するには手続きが必要になるが、PayPalオライリーの書籍とか購入できるので出金できなくてもよい。
VST3プラグインは需要がほとんどないのでそんな心配は不要だと思うが。

まとめ

GPT-5を使って、以前に作っていたVSTプラグインをさくっとVST3プラグイン化したので、Payhipで公開してみた。

Payhipは、簡単にPayPalと連携できたので、個人で海外向けにソフトウェアを公開するには便利である。

国内向けには、昔からあるVectorや、BOOTHなども併用すると良いかもしれない。

スマホ版のVocal Pitch Monitorは、海外のユーザが多いので今回はPyhipを選択した。