3年半ぶりにiPhoneアプリのAudio Spectrum Monitorをバージョンアップしました。
身に付けた機械学習の知識を使って、解析精度アップを行う予定ですが、その前に要望のあったインポート/エクスポート機能を実装しました。
録音したファイルをiCloudにエクスポートしたり、iCloudにアップロードしたwaveファイルをインポートできるようになりました。
久しぶりのバージョンアップだったので、アプリの申請を行うために追加で必要になっていることがいくつもあり大変でした。
iPhone Xのノッチに対応することが必須になっていたり、iPad Proのスクリーンショットが必要だったり、プライバシーポリシーが必須だったり。
ノッチ対応していないと、ノッチの箇所にチューナーが描画されてしまったり、ボタンの配置がずれたりした状態となりました。
UIViewのsafeAreaInsetsでSafeAreaを取得してその範囲に描画することで対応できました。