TadaoYamaokaの開発日記

個人開発しているスマホアプリや将棋AIの開発ネタを中心に書いていきます。

【Windowsアプリ】Pitch Tuner(ピッチチューナー)

作成中の本物のギターを使う音ゲーで、弦がチューニングされていないと誤判定が増えるため、チューナー機能を搭載したい。

チューナーの処理は独立しているので、先に単独のチューナーアプリを作ることにした。

実装

チューナーのピッチ推定アルゴリズムは、ボーカル音程モニターアルゴリズムをそのまま使用した。

C++でWinRT+WinUI3を使用して開発し、UI部分は、GPT-Codex-5.3で、生成した。

A4のキャリブレーションと、B♭管やF管などの移調楽器にも対応させた。


Microsoft Store

Windowsアプリは、以前はVectorに登録していたが、今では公式のストアがあるので、Microsoft Storeで公開することにした。
GitHub Releaseなどで公開するより、ウィルスチェックや自動更新があるので、利用者が安心して導入できる。

Microsoft Storeは、昨年9月より個人開発者は開発者登録無料になっている。

初回アプリ登録して、審査に2日程度かかり、アイコンがデフォルトのままで拒否されたので、修正して再提出した際は1日で通った。

アプリのアイコンは、スクリーンショットをChatGPTに添付して、アイコン用SVGを生成して、それからサイズ別PNGをChatGPTで出力して作成した。

ダウンロード

以下のリンクからダウンロードできる。

apps.microsoft.com

チューニングの精度

ボーカル音程モニターは、歌声メインで調整していたので、ギターのチューニングで使うと、特定の弦でオクターブエラーが発生することがある。
ギター向けには追加の調整が必要なので、精度改善を行うつもりである。

ChatGPT 5.2で既存処理の改善点を探っていたところ、改善につながりそうな案が出せたので、取り組みたい。
ボーカル音程モニターの調整の際にも、複数の楽器と、マイクの種類を変えて録音する作業を行ったが、精度を上げるには地道な作業が必要である。

まとめ

Windows用のチューナーアプリを開発して、Microsoft Storeで公開した。

現状は一部の弦でオクターブ誤検出があるため、精度改善を行う予定。