TadaoYamaokaの開発日記

個人開発しているスマホアプリや将棋AIの開発ネタを中心に書いていきます。

Unityで将棋アプリの開発 その5(形勢グラフ)

AIの探索結果を形勢グラフに表示するようにした。

プレイアウト数が64なので誤差は大きいが、リアルタイムで確認できることで初級者には形成判断の練習になればよいと思っている。

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強さのレベルの調整のために接待dlshogiの機能を、実装したいと考えているので、その場合探索結果の勝率が正しくなくなる。

その場合は、人間の手番でも非同期で思考するようにしたい。


次は、駒の効果音を実装したい。