「VocalPitchMonitor」をApp Storeででは、
音声解析部分はC言語を使用している。
コードはC言語だがデバッグのために、NSLogを使用したいため、
実際は拡張子を.mにしている。
Objective-CをC言語として利用している形だ。
本当は、拡張子も.cまたは.cppにしたいが、
C言語でNSLog相当の機能が利用できない。
iphone - NSLog style debug messages from C code - Stack Overflow
の議論とか見ると、ログ出力は工夫すればできなくはなさそうだが、
iPhoneの実機からはログ出力できないなど制限があるみたいなので、
素直にObjective-Cを使ったほうがよさそうだ。
オブジェクトの機能を使用しなければC言語と性能も変わらないはずだし。
ということで、Objective-CからSwiftに移行中だったが、
一部Objective-Cが残ることになりそうである。
Objective-Cとはきっぱりおさらばしたかったが、
ここは仕方がないということにしておこう。
あまり気持ちよくないが。