Visual Studio Community 2013が無料で公開されたのでインストールしてみた。
今まではExpressを使っていたが、リソースエディタが使えなかったので
結構不便だった。
無料で使えるようになるとはありがたい。
PGOビルドもできるようになるので試してみたい。
ヘルプファイルのコンテンツでWindows APIがダウンロードできなかったが、調べたら、
https://vshd2012.codeplex.com/
を使用して、
「Windows Desktop App Development」
をダウンロードすればできそうだったので、
試してみたらコンテンツをインストールできた。
ダンロード後、ヘルプビューアー2.1のコンテンツの追加と削除で、
インストール元をディスクにして、パスを
Visual Studio 2012/2013 Help Downloaderで格納したダウンロード先に変更すれば、
そこから追加できた。
Professional相当なので、MFCも使えるようになっている。
試しにMFCのアプリケーションを作って動かしてみた。
パッケージはアカデミックで買ったVC6が最後で、
それ以降はExpressを使用して、Windows APIを直接使用してGUIのアプリを作っていたので、
すごく久しぶりにMFCを触った。
懐かしい。
まあ、Windows APIに慣れているし、
Windows APIを直接使ったほうが軽量で自由度も高いので
MFCを使わなくても良いんだけどね。
ダイアログアプリを試しにささっと作るにはMFCはやはり便利だと思う。